JIS B7737-1995 Balancing machines

ID

EED32B34BE31418CA100CB52EFE28753

文件大小(MB)

0.68

页数:

12

文件格式:

pdf

日期:

2024-6-24

购买:

购买或下载

文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):

日本工業規格JIS,B 77371995,釣合い試験機,Balancing machines,1,適用範囲 この規格は,剛性ロータを支持して,任意の測定面における不釣合いの大きさ及び不釣合,い角度を指示する釣合い試験機(以下,試験機という。)について規定する,備考L 重力式釣合い試験機には,回転及び駆動に関する事項を除いてこの規格を適用する,2 .この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0153機械振動?衝撃用語,3 .この規格の国際対応規格を,次に示す,ISO 2953 Balancing machines-Description and evaluation,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0153によるほか次による,(1) ロータ 釣合わせの対象となる回転物体,備考 この規格で用いる"ロータ"の用語は,JISB 0153で定めた定義とは異なり,ジャーナルのな,い回転物体例えば,はずみ車などにも適用する,(2)比不的合い 静不釣合いの大きさをロータ質量で割った量。これはロータ重心の軸中心線からの偏り,に等しい,(3)重力式的合い試験機剛性ロータを回転させない状態で支え,靜不釣合いの大きさと角度に関する情,報を与える釣合い試験機,(4)還心力式釣合い試験機 ロータを支えて回転させる装置をもち,ロータの不釣合いによる1回転に1,回の振動的なカや運動を測定することのできる釣合い試験機,(5) 1面的合い試験機1面釣合わせを行うための情報を与える重力式又は遠心力式釣合い試験機,(6) 2面的合い試験機2面釣合わせを行うための情報を与える遠心力式釣合い試験機,(7)ハード形釣合い試験機 支持部?ロータ系の固有振動数より低い使用速度をもつ釣合い試験機,(8)ソフト形的合い試験機 支持部?ロータ系の固有振動数より高い使用速度をもつ釣合い試験機,(9)横形的合い試験機 測定運転のときに,ロータの回転軸が水平になるような構造をもつ釣合い試験機,(10)立形釣合い試験機 測定運転のときに,ロータの回転軸が鉛直になるような構造をもつ釣合い試験機,(11)到達最小不釣合い釣合い試験機で達成できる最小の残留不釣合い,(12)到達最小比不釣合い 釣合い試験機で達成できる最小の残留比不釣合い,(13)呼び到達最小不的合い釣合い試験機の製造業者が示す到達最小不釣合いの値,(14)呼び到達最小比不釣合い釣合い試験機の製造業者が示す到達最小比不釣合いの値,(15)不釣合い低減比1回の釣合わせによって減った不釣合いの,初期不釣合いに対する比を百分率で表,した値,(16)試しおもリロータの不釣合いに変化を与えるために,ロータに試みに付加する質量,2,B 7737-1995,3 .種類試験機の種類は,次による,(1)測定面の数によって2面的合い試験機(以下,2面試験機という。)と1面的合い試験機(以下,1面,試験機という。)とに区分する,(2)支持部丒 ロータ系の固有振動数と試験回転速度との大小関係によってハード群的合い試験機とソフト,形的合い試験機とに区分する,(3)測定運転のときのロータの回転軸の方向によって立形的合い試験機(以下,立形試験機という。)と横,形的合い試験機(以下,橫形試験機という。)とに区分する,(4)測定運転のときにロータを回転させるか回転させないかによって遠心力式的合い試験機と重力式的合,い試験機とに区分する,4 .構造,4.1 ロータを支持する装置 ロータを支持する装置は,ロータが回転するときに,ロータを安全に支持,する構造でなければならない,4.2 ロ ータを駆動する裝量 ロータを駆動する裝置は,ロータを回転させるのに必要なトルクをロータ,に与える構造でなければならない,4.3 不釣合いを測定する裝置 不釣合いを測定する裝置は,ロータ上の任意の二つの測定面(1面試験機,では一つの測定面)の不釣合いの大きさと不釣合い角度とを安定に指示する構造でなければならない,5 .容置及び性能,5.1 容量及び性能の呼び値 試験機の容量及び性能に関して,次の項目について呼び値は適合するもの,でなければならない,(1) ロータを支持する装置の容量,(2) ロータを駆動する裝置の能力,(3)不釣合い測定性能,5.2 容量及び性能の表し方 容量及び性能の表し方は,次による,(1) ロータを支持する装置の容量の表し方 ロータを支持する装置の容量の表し方は,次による,(1.1)橫群 試験機の場合,(a) ロータの最大質量(kg),(b) ロータの軸受配分最大質量0 (kg),(c) ロータの最大直径(mm),(d)軸受間の最大距離(mm)及び最小距離(mm),(e)継手アランジ端面から遠い側の軸受までの最大距離ぐ) (mm),(f) ロータジャーナルの最大直径(mm)及び最小直径(mm),注(1)軸受配分質量监,监は,式(1)によって算出する(図1参照),监=--M, .⑴,a + b a + b,ここに, M : ロータの質量,3,B 7737-1995,f) ロータを,自在継手で駆動する場合だけに適用する,備考 ロータの寸法に関して,図2に示すようなロータ寸法制限図を添えることが望ましい,図2橫形試験機のロータ寸法制限図の一例,備考1.左架台が右架台に対して対称形でないときは,左右の架台について別々に寸法を示す,2.ベルト駆動装置を備えるときは,その外郭寸法も記入する,(1.2)立群試験機の場合,(a) ロータの最大質量(kg),(b) ロータの最大直径(mm),(c) ロ……

……